月日は過ぎ、オーディション当日。
「え、マジで緊張するんだけど!」
「緊張しない!」
え・・・
「でもさぁ〜。」
「8番、さん。」
え、もううちの番!!?
「ハイ!頑張ってらっしゃい!それと、女言葉、『うち』は禁止!」
「はい・・・」
あのー、うち・・・じゃなくて俺のママの方が燃えてるんだけど。(笑)
てか、がんばろ・・・
「さん?」
「はい。」
「其処に座って。」
うわぁ、メッチャ緊張する!てか、アレ、錦戸君だよねっ!?
「はい、始めます。さん、あなたの趣味は?」
「ダンスをすることです。」
「歌は?」
「歌うことも好きです。」
「此の人、誰か分かる?」
「錦戸君ですよね?メッチャ憧れてるんです!」
「じゃ、何かやってもらおうかな。」
「ハイ!」
「何か出来るものは?」
「えっと、錦戸君いるんで、「cool magic city」で。」
「じゃ、やってもらうよ。えっと、歌いながら踊れる?」
「全然平気です。」
「では、どうぞ。」
そういった途端に曲がなる。
体がぞくぞくする。
やっぱ、踊るのってサイコー!
「はい、有難う。」
「ハイ!」
「では、審査結果、待っていてください。」
「ハイ!有難うございました!」
いろんな人がやりきった顔をして出てくる。
生き生きしてた。
てか俺大丈夫かよ!!?
あーやべっ!無理かもー!(涙)
「結果を発表したいと思います。」
エーーーーーー!!!
早!
「1番、森本君、3番、中島君、4番、山田君、・・・」
どんどん読み上げていく。
「10番、井口君・・・」
呼ばれなかった・・・?
え、落ちた・・・?
帰ろうとして立ち上がったとき、
「そして、特別に一人、8番、さん。以上の15名はついてきてください。」
そのとき、俺は周りの音が聞こえなかった。
「僕が世界のジャニーだよ!」
あの後、別室に行くといきなり現れたへんなおっさん。
ジャニーさんだった。
「あ、くん、(俺の男装中の名前w)YOU、関ジャニ∞のメンバーね!」
「あ、はい・・・ってえぇぇえぇぇえぇぇ(ノ゚A゚)ノえぇえぇぇぇええ!」
「YOU、錦戸から気に入られてたよ!」
「えええええええええ(ノ゚A゚)ノええええええ!」
「てことで、YOU達これからレッスンだから!」
「ハイ!」
そういって去っていった。